月: 2019年10月

神戸手打ちそばの会は10月27日（日）、三田市ウッディ
タウン市民センターで例会を行いました。
二段位、三段位の受験を控えた会員が熱のこもった練習を
行いました。もっと打ち込まないと認定は厳しいなぁ。
　先月に続いてそば打ち体験にご参加のＦさんご夫妻、
今日は奥様が体験されました。なかなかお上手です。

神戸手打ちそばの会は10月19日（土）、奥猪名健康の郷で
京阪名蕎麦打倶楽部、六甲増田屋そば打ちの会と合同で
研修会を実施しました。
二段位、三段位受験者のそば打ち研修とそば道具の手入れに
ついての座学研修を行いました。
二段・三段認定会まであと1か月ちょっとです。研修会で
学んだことを確実に習得して技術向上を期待しています。

神戸手打ちそばの会は11月3日（日）に開催されるいなべ市
そば祭りに出店します。
第1回から連続出店しており、今回は10回目の出店になります。
　北海道産新そばを丁寧に挽いた香り高いそば粉を使い、
のど越しの良い二八そばに仕上げ、美味しい油揚げを添え
温かい『たぬきそば』としてご提供します。
是非とも当会ブースにお越しください。

神戸手打ちそばの会は10月19日（土）、奥猪名健康の郷で
六甲増田屋そば打ちの会、京阪名蕎麦打倶楽部と合同で
研修会を行います。
来月に迫る二段位、三段位受験者の技術研修やそばに
関する研修を行います。

10月12日（土）、13日（日）、神戸須磨で開催された全麺協
最高段位（五段位）認定会本審査に神戸手打ちそばの会から
会長、相談役の２人が受験し五段位に認定されました。
一次審査、二次審査を通過した57名が実技審査と意見発表を
受験し28名が認定されました。
実技審査は1.5kgの粗挽き十割を40分で打ち、5人の審査員が
準備・衛生、水回し・練り、延し、切り、片付け、総合評価の
各項目を厳しく審査します。合格基準点は90点です。
意見発表は『私の考える五段位認定者の役割』というテーマで
3分間で意見を述べ、4人の審査員が審査します。
今回の認定会で五段位は全国で146名になりました。

10月12日（土）、13日（日）に神戸シーパル須磨で
五段位認定会本審査が開催されます。
一次審査（小論文、活動実績、書類選考）、二次審査
（筆記試験）を通過した46人と昨年度の実技追試者が
本審査（実技試験、意見発表）に臨みます。
実技試験は1.5kgの粗挽き十割を40分で打ちます。
当会からはベテランの二人が受験します。

10月6日（日）、三田市永沢寺そば道場で開催された
素人そば打ち初段位認定会に会員2名が受験しました。
2人とも練習の成果があり制限時間の40分で最後まで
打ち終えて見事初段位に認定されました。
おめでとうございます！

　神戸手打ちそばの会は10月27日（日）、三田市ウッディタウン市民
センターで10月例会を行います。二段位、三段位受験者が11月下旬
から12月初めに行われる認定会に向けて追い込み練習を行います。

　練習会と並行してそば打ち体験教室を行います。参加ご希望の方は
ご遠慮なくお問い合わせください。初心者、初級者の方、大歓迎です。
500ｇの二八そばの打ち方を全麺協有段者の会員が丁寧に指導します。
打った蕎麦はお持ち帰り頂きます。

10月6日（日）、三田永沢寺そば道場で全麺協初段位認定会が
行われます。
初段は500ｇのそば粉と200ｇのつなぎ、合計700ｇのそばを
40分で打ち、準備、水回し・練り、延し、切り、片付けの
各工程を5人の審査員が審査します。
神戸手打ちそばの会から2人の女性会員が受験します。
手順を間違えず落ち着いて打って下さいよ。
会員一同、合格を祈っています。

　神戸手打ちそばの会は9月29日（日）、三田市ウッディタウン市民センターで9月例会を行いました。段位認定会が目前に迫っている受験者は真剣に熱のこもった練習をしました。

　今回はそば打ち体験にご夫婦一組の参加がありました。今年神戸に引越してこられた方で、当会のホームページをご覧になり参加されました。いなべそば祭りで当会のことをお知りになりこちらでそば打ちができるところを探しておられたようです。
ご縁に感謝ですネ。