ブログ

8月20日(土)、丹波市青垣で３年目となるソバ栽培をスタートしました。
昨年までの１反２畝の圃場から２反の圃場に移し、会員14人と地元『チーム菅原』の方々7人で常陸秋そばの播種を行いました。
ドローン空撮隊(１人ですが)も腕に磨きをかけてきました。
お昼には地元会員のIさんが打ってくれた蕎麦とIさんの奥様の真心おにぎりをいただきました。
夕方には恵みの雨が降り撒水の手間が省けました。発芽が楽しみです

7月17日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで７月度例会を行いました。
レベル別に３回転、16人が各々初段700g～五段1.5kg粗挽き十割の練習を行いました。また、入会希望の方が見学に来られ会員の承認を得て入会しました。
今秋の段位認定会受験者の最終確認を行い、初段３人、二段３人、三段１人受験することが決まりました。来月から強化練習です。

毎年恒例の神戸こべっこランド『親子でチャレンジ 蕎麦打ち体験』を行いました。
高倍率の抽選で選ばれた午前８組、午後８組のご家族に蕎麦打ちを楽しんで頂きました。鉢の中には小さな手が何本も。お父さんお母さんも美味しいお蕎麦を目指してお蕎麦と格闘しています。太いお蕎麦、細いお蕎麦。でも美味しいよ。
皆さん楽しいひと時を過ごしていただき良い思い出ができました。
コロナ前は午前・午後各10組を２日間実施していましたが、コロナ禍では１日4組×２日間まで制限されていました。早くコロナ前の状態に戻って多くの方に蕎麦打ちを楽しんで頂けることを願っています。

6月19日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで６月度の例会を行いました。
初級者から四・五段受験者まで色んなレベルの会員18人がそば打ち練習をしました。四段受験者の中にはニ八で各工程のポイントを確認する方もいました。
来日16年のモンゴル人シャカさんがそば打ちに興味を持たれて見学に来られました。来月の例会では実際にそばを打つ予定です。

6月11日-12日の２日間、神鍋高原で四段・五段受験予定者７名の技術研鑽会を行いました。今回の合宿では『考えて打つ』『各工程の精度を上げる』ことをテーマにして、受験者から事前に指導して欲しい点を提出して貰って弱点の克服を中心に練習に臨みました。
『そば打ち合宿は珍しい』と現地の方が見学に来られ、打ったお蕎麦は地元の観光協会の方に引き取って頂き配布をお願いしました。
夜はホントに久しぶりの懇親会で盛り上がりました。帰路、八反滝の傍まで行ってマイナスイオンを浴び、美味しいお蕎麦を頂いて帰りました。幹事さん、ご苦労様でした。
残念ながら現時点で合格レベルに到達している人は少ないですがあと数ヶ月研鑽に励んでいただきレベルアップを期待しています。

5月22日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで５月度の定例会を行いました。
秋の定例会まであと数ヶ月、四段位・五段位受験予定者は真剣にそば打ちに向き合っています。 上位段はそば打ち技術だけではなく、そばやそば打ちの普及やそれらを通じて地域社会への貢献、関連知識、リーダーシップなどが求められハードルが高くなります。

4月17日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで４月度例会を行いました。
当会は上位段の会員が三段以下の人をマンツーマンで指導していますが、最近は人数も増えたこともあり３回転で練習することが多くなりました。
初心者の500g二八そばから五段受験者の1.5kg粗挽き十割まで幅広い蕎麦打ちを見ることができ、見ているだけでも勉強になります。

『神戸手打ちそばの会』の創設メンバーで会員のお母さん的な存在だった岸本敬子さんがお亡くなりになりました。
コロナ感染に気を付けられてここ暫くは例会にも参加されていませんでしたが突然の
訃報に驚きました。ただただご冥福をお祈りするばかりです。
定例会で会員をやさしく指導されるお姿が印象的でした。

3月27日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで粗挽きそば打ち技術研鑽会を行いました。
今秋四段位・五段位受験予定の７人が粗挽き粉の特徴、粗挽き粉の打ち方の座学、講師見本打ちのあと、熱心に粗挽きのそば打ちに取り組みました。しっとりとした良い感じのドウ（そば玉）を作ることができれば二八そばのように延すことができるのですがその鉢作業が難しいのです。
それぞれレベル差はありますが課題の克服とレベルアップに向けてあと半年しっかり練習して欲しいと思います。

3月20日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで３月度例会を行いました。
新しく会員が入会されたので賑やかになりました。
今秋初段位を受験する方や高段位を受験する方、色々な蕎麦打ちが見れて楽しいですね 。