お花見のあとは。。。

9月23日(金・祝)、丹波青垣に会員有志が終結。
花見は短時間で終わりましたので姫路から来て頂いたN川五段に昼食用の蕎麦を解説付きで打って頂きました。
その後、四段受験予定のA山、K戸、I藤三段がN川五段から指導を受けながら蕎麦を打ち地元菅原地区の方々に蕎麦を振る舞いました。
先日幌加内そば祭りで提供したとろろ蕎麦を再現、美味しく頂きました。

上段は姫路のN川五段の見本打ち。中下段は四段受験予定のA山三段、K戸三段、I藤三段と『とろろ蕎麦』

丹波青垣圃場便り

9月23日、播種から35日。
小雨の中、会員有志で花見を兼ねて圃場の様子を見てきました。
なんと台風で倒伏したソバ達が起き上がってくれていました。
不撓不屈。ソバの生命力ってなかなか凄いものですね。感激です。

9月度例会を行いました

9月18日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで9月度例会を行いました。
来週日曜日に迫った三田初段位認定会、期待の3新人が気合いの入った蕎麦打ちを披露しました。
そして3週間後に行われる三田二段位・大阪四段位認定会を受験する7人、特に四段受験者は終盤の追い込みに余念がありません。
最後まで頑張って欲しいと思います。

上段は初・二段受験者、下段は四段受験者の蕎麦打ち

三・四・五段位受験者の強化練習会

9月11日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで今秋三・四・五段位を受験する会員の強化練習会を行いました。
四段位認定会まであと1ヶ月ですがまだまだ安心できるレベルではありません。でもこの半年で確実に進歩していますので最後の追い込みを期待しています。
三段・五段受験者もあとひと息です。日程には少し余裕がありますので更に研鑽を積んで欲しいですね。 頑張ってください。

幌加内新そば祭りに出店しました

9月3日(土)4日(日)、コロナ禍の為中止になっていた『第27回幌加内町新そば祭り』が3年振りに開催され、神戸手打ちそばの会は箱崎顧問とのコラボで『一孝庵&神戸手打ちそばの会』として出店しました。
両日とも好天に恵まれて、そば祭り実行委員会によると、人口約1,300人の幌加内町に2日間で約40,000人の来場者を数え、出店した8店とも全て『行列のできる店』となり大いに賑わいました。
当会からは7名が参加し、そば打ち仲間である「そば食楽部北竜」「幌加内手打ちそば雅の会」「奈井江手打ちそば道光会」「富山そば研究会」及び「ゆかいな麺々姫路」の各会から12名の精鋭の方々のご協力をいただき、初日は978食 、2日目は1,322食 合計2,300食を完売しました。メニューは幌加内で高評価を頂いている一孝庵名物「とろろそば」一品です。
久し振りのそば祭りの参加で全員疲労困憊になりましたが、達成感一杯の2,300食完売でした。ご協力いただきました12名の方々、本当にありがとうございました。

初・二段受験者の強化練習会を行いました

8月28日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで今秋初・二段を受験する会員の強化練習会を行いました。今秋の段位認定会には初段3名、二段3名が受験する予定です。
初段位は700g、二段位は1kgの蕎麦を40分以内で打ち、各工程のパフォーマンスや蕎麦の仕上がり状態を審査されます。
講師による審査のポイントの説明、見本打ちのあと、受験者が上位段の指導を受けながら2回蕎麦打ちを行い、最後に時間計測をしながら全体練習を行いました。
認定会まで1ヶ月ほどですが美味しいお蕎麦が打てるよう頑張りましょう。

8月度例会を行いました

8月28日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで8月度例会を行いました。
今日は例会後に初・二段受験者強化練習会を行いますので高段位者中心の変則的な例会にしました。
四段位事前審査は5名中4名が合格、五段位筆記試験は1名が合格しました。三・四・五段位認定会まで残り日数が少なくなり受験者は最後の追い込みに余念がありません。
みなさん、頑張ってください。