いよいよ脱穀です

11月19日、丹波青垣で栽培しているソバの脱穀を地元の『チーム菅原』の皆さんと共に行いました。
開花後の9月に台風の影響を受け倒伏し生育が危ぶまれましたがなんとか立ち直ってくれこの日を迎えることができました。
2週間はざ掛けして天日干しした圃場から脱穀場まで軽トラで移送して脱穀開始。昔ながらの脱穀機、手動の篩、唐箕を使って玄ソバ110kgほどを収穫しました。
やはり倒伏した影響でしょうか、時間がかかった割には当初の想定を下回る収穫量でした。自然を相手にするのは難しいですね。栽培農家のご苦労がよく分かります。
作業の後はとろろ蕎麦を堪能して解散しました。
来月はこの玄ソバを製粉して蕎麦を打ち地元の皆さんに振る舞います。

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