粗挽き研鑚会

本日、粗挽き研鑚会

十割、十四:一の粗挽きは、二八とは別次元…!

まず、粉の状態(加水率)の見極め。

同じ粉でも、その日の湿度や粉の挽き具合で、必要な水の量が数グラム単位で変わる。

水回し…何が正解なのか…そんな作業が、もう…!笑

理屈はわかっているつもりでも頭と体が連動しない…必ず何かが疎かになっている…同じように打てない、あのまどろっこしさ…!笑笑。

身体に覚えさせないと…。

「たかが蕎麦、されど蕎麦」

まだまだ修行が足りません。一生勉強ですね。

ご指導いただいた皆様、ありがとうございました!

脱皮作業レポート

おはようございます。

ソバ栽培プロジェクト・令和7年産玄ソバの「脱皮作業レポート」をお届けします。

3月10日・11日の両日、箱○顧問のもと、福井県越前市「一孝庵」蔵の製粉所へ伺いました。

当会の玄ソバ108kgを、選別機で粒の大きさごとに分け、さらに脱皮機で黒い殻を剥いて「丸抜き」に仕上げました。

結果は——

丸抜き72kg、頑固に皮の残った実が2.5kg(玄挽き用)、そして割れが11kg(練習用として製粉予定)。

福井の清らかな空気の中での作業は、どこか心まで研がれるような気持ちでした。

作業終了後は、「永平寺」を拝観し、昼食は人気の名店「けんぞう蕎麦」さんへ。

店主はなんと御歳87歳! 今も毎日10玉以上を打たれているというから驚きです。

打場を見学させていただきながら、蕎麦へのまっすぐな想いに感動しました。

美味しいお蕎麦と温かいおもてなし、本当にありがとうございました。

また、今回もなんと伊豆から○川さんが参加! 遠路はるばるのご参加に感謝です。

そしてお楽しみの宿泊は

「しきぶ温泉 湯楽里」

露天風呂でしっかり温まり、夜は「紫」会席コース。

メインの和牛焼きしゃぶしゃぶに舌鼓を打ちながら、蕎麦談義に花が咲きました。

作業も観光も食も大満足の二日間——。

春の風を感じながら、次の蕎麦打ちの励みとなる楽しい旅でした。

この投稿を宣伝して、神戸手打ちそばの会のリーチを増やそう。

基礎技術研鑽会で学んだこと

本日は「基礎技術研鑽会」に参加しました。教本は『たのしいそばうち』。片◯相談役による丁寧な解説と、俊二副会長の見本打ちを通じて、改めて基本の大切さを実感しました。

特に心に残ったのは「守破離」の教えです。三段までは基本を忠実に守ること——その積み重ねが確かな技術につながるという言葉が印象的でした。

午後は、学んだ内容をそれぞれが実践。

覚えただけでは、一時間もすれば記憶は薄れる。だからこそ“繰り返し”が大事。実際に何度も手を動かすことで、身体に技がしみ込んでいくのを感じました。

ほかにも、そば打ちで見落としがちな重要なポイントを数多く教えていただき、改めて自分の癖や課題にも気づきました。

メモを取りながら熱心に学ぶ人、動画を撮って復習しようとする人、それぞれが真剣に取り組む姿に刺激を受けました。

内容の濃い、まさに“技を磨く一日”でした。