播種から23日、ソバの花が咲き始めました。今年は例年に比べて開花が早いように思います。あと2週間もすれば圃場一面に白い花が咲き乱れることでしょう。

そばと戯れ、蕎麦を楽しむ
播種から23日、ソバの花が咲き始めました。今年は例年に比べて開花が早いように思います。あと2週間もすれば圃場一面に白い花が咲き乱れることでしょう。
三田市ウッディタウン市民センターで来月全麺協そば道三段位認定会を受験する3人の方の強化練習会を行いました。
四段位の講師の見本打ちのあと2回ずつそば打ちを行い講師から指導を受けました。
合格レベルまでもうちょっと頑張らないと。あと1ヶ月半ありますから大丈夫ですよね。
全麺協そば道段位認定会が来月から始まります。
今年度は神戸手打ちそばの会から3人が全麺協そば道初段に挑戦します。
8月度例会のあと、初段受験者の強化練習会を副会長と事務局長にお願いしてやっていただきました。
副会長の I藤さんの見本打ちを真剣に見て学ぼうとする受験者の姿に一安心しました。
認定会まであと1ヶ月を切りましたので最後の頑張りに期待しています。
三田市ウッディタウン市民センターで8月度例会を行いました。
例会後に初段受験者の強化練習会を行いますので例会ではその方々を除く13人での練習です。
段位認定会が迫ってきましたので時間も意識しながら各工程の精度を高めて欲しいですよね。
最新の全麺協の四・五段用粗挽き粉がこれまでと変わっていて篩いきれずに大量に残ります。
いくら練習粉と言ってもこんなにコロコロと品質が変わるのは如何なものでしょう。
8月17日、丹波青垣『蕎麦で近所(そば)をつなぐ』プロジェクト2024か始動です。
今年もソバの栽培から製粉、そのそば粉を蕎麦にして地域の方々に振る舞う一気通貫の取組みを行います。
昨年と同じ一反二畝の圃場に常陸秋そばの種蒔きを行いました。
ほどよい暑さと時おり吹く風の中、地元『チーム菅原』の皆さんと共に3時間で作業完了。
恵みの雨も期待できなさそうなので今年初登場の散水機で水やりまでしていただきました。
姫路のそば打ち仲間も興味津々で体験参加してくれました。
9月下旬には真っ白な花を咲かせてくれるでしょう。
三田市ウッディタウン市民センターで7月度例会を行いました。
4台の打ち台で中級者、初級者、上級者の順に3回転、それぞれの技術に応じたそば粉、配合比で今秋の段位認定会に向けて練習を行いました。
四段五段を受験する方には粗挽きの二八で各工程の精度を高める練習をしてもらっています。ただ、全麺協の粗挽き粉が急に難しくなりましたので9月に入れば水回し・練りに重点を移し繋がった麺線に仕上げる練習が必要になると思います。
五段の筆記試験は超簡単にする一方で実技試験のそば粉は高難度にするって全麺協の考えは理解に苦しみます。
三田市ウッディタウン市民センターで6月度例会を行いました。
3ヶ月後に迫った初段認定会の受験者のために認定会の受け方をひと通り解説・実演してもらったあと、時間を少し意識してもらって700gのそば打ち練習。延しの時間を大幅に短縮しないといけませんね。
最後のターンは四段・五段受験者と現役五段位の上位段の方々の粗挽きそば打ちですが各工程の精度を高めることを優先して受験者には二八で打って貰っています。年々粗挽きそば粉が易しくなってきていますので各工程の精度を如何に高くするかがポイントになります。
三田市ウッディタウン市民センターで5月度例会を行いました。
今日は参加者が少なく打ち台4台で3回転。
三段の方々は丸出しで周囲のデコボコに悪戦苦闘。このデコボコが出ないような丸出し、出ても直ぐに修正できる技術を習得しないと四段は難しいよね。◯は◯、□は□に延せないとね。秋の認定会に向けて頑張ってください。
三田市ウッディタウン市民センターで4月度例会を行いました。
GW前半の日曜日ですので皆さん予定があるのか、いつもより少な目の10人のそば打ちですが、上位段を目指す方々はいつものように高段位者からマンツーマンで熱い指導を受けて熱心に練習に励んでいます。
神戸手打ちそばの会は4月21日に丹波市で開催された『しぐら春の祭典2024』にそば店を出店しました。神戸手打ちそばの会と丹波青垣『チーム菅原』とのコラボて進めてきた『蕎麦で近所(そば)をつなぐ』プロジェクトの最終章として昨年丹波青垣の圃場で栽培した常陸秋そばを製粉して地産地消の二八蕎麦として提供しました。
あいにくの雨模様となりましたが神戸手打ちそばの会はもり蕎麦を、チーム菅原は淡路の新玉ねぎのかき揚げ、山菜の天麩羅、アマゴの唐揚げを提供させて頂きました。