月: 2020年10月

10月25日（日）、三田市ウッディタウン市民センターで10月度例会を行いました。
初段位、二段位の認定会では受験者が全員合格しました。
三段位認定会を1か月後に控え三段受験者にはプレッシャーがかかりますが、全員合格を目指して頑張ってほしいと思います。11月はソバの収穫で忙しくなりますがしっかり練習してほしいですね。上手くなるには数打つこと以外に近道はないからね。

神戸手打ちそばの会は全国麺類組合（全国麺類生活衛生同業組合連合会）が毎年実施している『そばの花観察運動』を兵庫県麺類組合の協賛を得て取り組んでいます。
当会は丹波市青垣町の休耕地を借りてそば栽培を進めていますが、そばの花が満開を迎えた10月の晴れた日、青垣小学校の児童がそば畑を訪れ写生をしています。
児童が描いた絵は小学校から全国麺類組合に提出され、全国から集まった多くの絵の中から優秀作品が選考されます。結果が楽しみです。

10月18日（日）、全麺協そば道二段位認定会が三田市永沢寺そば道場で開催されました。神戸手打ちそばの会から2人が受験し2人とも認定されました。コロナ対策により無観客で行われましたので『そば打ち』の様子を見ることはできませんでしたが、代わりにそば道場の前にある永澤寺を散策しました。
次は三段位を目指して頑張りましょう。

10月4日（日）、三田永沢寺において初段位認定会が行われ神戸手打ちそばの会から2人受験し見事2人とも認定されました。初段位は40分間でそば粉500ｇ+つなぎ200ｇ、合計700ｇのそばを打つことができるレベルです。
昨年入会した2人ですがコロナ禍で十分練習出来なかったこともあり9月に強化練習を行った成果が実りました。おめでとうございます。さらに上位段を目指して精進して下さい。

9月27日（日）、三田市ウッディタウン市民センターで9月度例会を行いました。
10月4日に三田永沢寺で開催される初段位認定会を皮切りに愈々西日本支部管内の段位認定会が始まります。
来週本番を迎える初段位受験者は最後の合同練習、二段位・三段位受験者も終盤の調整に余念がありません。