12月度例会を行いました

12月11日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで12月例会を行いました。
今月は全員で変わり蕎麦を打ちました。純白の更科粉に抹茶や柚子、海老を練り込んだお蕎麦です。
日頃あまり打たないお蕎麦ですので加水率(熱湯)が合わずに悪戦苦闘しました。
館内で写真展をされていたアマチュア写真家の羽田さんが蕎麦打ちの様子を撮影してくれましたので今月はその写真を使わせて頂きます。

いよいよ脱穀です

11月19日、丹波青垣で栽培しているソバの脱穀を地元の『チーム菅原』の皆さんと共に行いました。
開花後の9月に台風の影響を受け倒伏し生育が危ぶまれましたがなんとか立ち直ってくれこの日を迎えることができました。
2週間はざ掛けして天日干しした圃場から脱穀場まで軽トラで移送して脱穀開始。昔ながらの脱穀機、手動の篩、唐箕を使って玄ソバ110kgほどを収穫しました。
やはり倒伏した影響でしょうか、時間がかかった割には当初の想定を下回る収穫量でした。自然を相手にするのは難しいですね。栽培農家のご苦労がよく分かります。
作業の後はとろろ蕎麦を堪能して解散しました。
来月はこの玄ソバを製粉して蕎麦を打ち地元の皆さんに振る舞います。

11月度例会を行いました

11月13日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで11月度の定例会を行いました。
五段位認定会本審査を受験するため仙台遠征中のY下さんを除き、既に認定会を終えた会員が和気あいあいと蕎麦打ちを楽しみました。

五段位認定会にて見事合格!

11月12日、13日に全麺協そば道五段位認定会本審査が仙台で行われました。
神戸手打ちそばの会から受験したY下さんが見事五段位に認定されました。
おめでとうございます。
昨年度涙を飲んで以来この1年間更なる研鑽を積んでこの日に臨みました。
日頃の努力が実を結んで本当に良かったです。

ソバの刈取りを行いました

11月5日(土)、丹波青垣で栽培しているソバの刈取りを地元『チーム菅原』の皆さんと一緒に行いました。
台風の影響で倒伏したのち復活したものの茎が直立していないので刈取りに手間がかかり30人弱で二反の圃場のソバを手刈り、はざ掛けするのに3時間かかりました。
株は沢山収穫できましたが実入りが今一つのようです。
農作業のあとは恒例になった蕎麦の振る舞い。地元会員のI藤さんが腰痛に耐えながらキレイなお蕎麦を打ってくれていました。北海道産ボタンそばの新そばを盛りで頂きました。
2週間後は脱穀です。どれだけ収穫出来るか楽しみです。

丹波八宿祭に初出店しました

10月30日(日)、丹波八宿青垣の秋(八宿祭り)に蕎麦ブースを初出店しました。
3年ぶりに開催された八宿祭りは主催者が変わり5日間に拡大されその1日目に出店しました。
コロナの影響もあり人出が予測出来ませんでしたので150食売り切り仕舞いとしましたが正午には早々に売り切りましたので急遽追い打ちをして1時前に販売を再開し240食を完売しました。久し振りのイベントで楽しい1日でした。

10月度例会を行いました

三田市ウッディタウン市民センターで10月度定例会を行いました。
初段・二段・四段は認定会が終わりましたので少しのんびりとした雰囲気での例会でしたが、新たに初・二段に認定された会員は早くも来年に向けてニ・三段の練習を始めました。
三段・五段認定会は間近に迫っており受験者は例会での最後の練習を行いました。
最後の追い込み、頑張ってください。