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播種から24日目、小さな可愛い花が咲き始めました。
今月末には圃場一面真っ白になることでしょう。楽しみです。

9月度例会のあと、午後から今秋行われるそば道段位認定会の二段・三段受験者の技術研鑽会を行いました。
受験予定の初段位３名、二段位３名に丸出し、四つ出し、肉分けの要諦を説明し、会長の解説付きで昨年度西日本支部準名人の I藤さんが見本打ちをした後、１回目は上位段の講師にマンツーマンで指導を受けながらそば打ちを行いました。
２回目は模擬認定会さながら時間計測をしながらそば打ちを行いましたが全員時間オーバーで出来栄え、時間ともに課題が残っています。
認定会までまだ時間がありますのでシッカリ練習してくださいね。

三田市ウッディタウン市民センターで9月度例会を行いました。
午後から二段・三段受験者の研鑽会を行いますので例会では上位段の方の練習が中心になりました。四段を受験される方、関西名人大会に出場される方、そば打ちを楽しむ方、いろいろ。
会長は少し遅れて参加しましたが、先月の例会後の掃除が不十分だとお叱りを頂いたとのことでしたので会場に着くなりお詫びに伺いました。
今日は来たとき以上に綺麗に掃除をして帰りました。

播種から19日、順調に生育しツボミが出てきました。

幌加内そば祭りを終えた一行は幌加内を後にし、今夜の宿泊地北竜へ。
ご協力頂いた北海道のそば打ち仲間の皆さん方と交流会を行いました。
和気あいあいとそば談義はいつまでも続きます。
また来年もお会いできることを願っております。

幌加内そば祭り2日目は好天に恵まれ、 朝から行列が途絶えることなく初日の1.5倍を提供しました。 初日は2度に渡る激しい夕立に見舞われ数が伸びませんでしたが、今日はブースから『蕎麦があと少ししかない』と打ち場に蕎麦を取りに来ることの繰り返し。
でも打ち負けることはなく蕎麦を切らすことなく提供することができ２日間で約2000食を販売、ほぼ目標達成です。
北海道のそば打ち仲間の皆さんの絶大なご協力のお陰で大きなトラブルもなく楽しい２日間を過ごすことができました。ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。蕎麦の仲間ってホント良いもんです。

9月1日、8時半。幌加内そば祭りが始まりました。
神戸手打ちそばの会は一孝庵と共同出店しています。関西からは10名が参加し、富山や北海道のそば打ち仲間の皆さんのご協力を頂き2日間で2000食を目標に頑張ります。
１日目は早朝からの行列にも関わらず予想外の２回の激しい夕立に見舞われ780食に留まりました。
ゲストの吉幾三のステージは流石の人気ですね。明日は1200食を目指して頑張ります。

三田市ウッディタウン市民センターで8月度例会を行いました。
段位認定会、関西名人大会が目前に迫ってきましたので今月から時間を意識しながらのそば打ち練習です。
来月は二段・三段受験者の研鑽会を行う予定です。

種蒔きの後タイミング良く恵みの雨が降り３日目で発芽しました。

『そばで近所（そば）をつなぐプロジェクト』始動 ！！
８月20日、猛暑の中、丹波青垣で地元『チーム菅原』の皆さんと一緒にソバの種蒔きを行いました。
2020年にコロナ禍の中で始めたソバ栽培は４年目となり、1・2年目に使用した１反２畝の圃場に戻り常陸秋そばを８kg蒔きました。通常は1反あたり5kgと言われていますが、今年は畝の幅を広くして敢えて多めの密集させたバラ蒔きを試してみます。
種まきのあとは菅原公民館で地元会員のI藤さんが打った福井池田在来の二八蕎麦を頂きました。
恵みの雨を願っています。