2月度例会を行いました

2月19日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで2月度例会を行いました。
来月姫路で開催される西日本支部交流団体そば打ち大会、及び第一回目となる名人大会への参加が決定しました。
団体大会には2チーム、三段位の男子四人組チーム『3段爺~ず(San Dan G’s)』と初・二段チーム『チーム古希の手習い ~紫の伝説~』、そして名人大会には四段位のIさんが出場します。 本番まであと4週間、昨年度の団体大会で最優秀賞に導いてくれたY五段に大会に向けての取り纏めをお願いしました。今年も健闘を期待していますよ。

味噌づくり教室を行いました

1月22日、ウッディタウン市民センターで味噌作り教室を行いました。
会友Kさんに企画・運営をお願いしたイベントで、三重の河村麹屋さんに来ていただいて味噌作りを教えて頂きました。
初めて味噌を作る方も多くおられて、皆さんそれぞれの手前味噌作りを楽しみました。
食べ頃は9月頃とのことです。 楽しみに待っています。

今年初めての例会を行いました

1月15日、三田市ウッディタウン市民センターで今年初めての例会を行いました。
昨年丹波青垣で栽培、収穫したソバが53kg製粉できましたので会員に配賦しました。
また、昨秋できなかった二段・三段受験者向けに全麺協流そば打ちの基本について会長から実技講習がありました。理解してくれたかな?

収穫祭を行いました

12月18日、丹波青垣の菅原公民館にて収穫祭を行いました。
今年同地区の圃場で栽培・収穫した青垣産常陸秋そばでニ八蕎麦を打って地元の皆さんに振る舞いました。
食べに来れない方にはお配りして地元産のお蕎麦を召し上がって頂きました。今年の青垣でのそば栽培・普及活動が全て無事に終了しました。
ソバ栽培にご協力頂いた『チーム菅原』の皆様に感謝感謝です。

12月度例会を行いました

12月11日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで12月例会を行いました。
今月は全員で変わり蕎麦を打ちました。純白の更科粉に抹茶や柚子、海老を練り込んだお蕎麦です。
日頃あまり打たないお蕎麦ですので加水率(熱湯)が合わずに悪戦苦闘しました。
館内で写真展をされていたアマチュア写真家の羽田さんが蕎麦打ちの様子を撮影してくれましたので今月はその写真を使わせて頂きます。

いよいよ脱穀です

11月19日、丹波青垣で栽培しているソバの脱穀を地元の『チーム菅原』の皆さんと共に行いました。
開花後の9月に台風の影響を受け倒伏し生育が危ぶまれましたがなんとか立ち直ってくれこの日を迎えることができました。
2週間はざ掛けして天日干しした圃場から脱穀場まで軽トラで移送して脱穀開始。昔ながらの脱穀機、手動の篩、唐箕を使って玄ソバ110kgほどを収穫しました。
やはり倒伏した影響でしょうか、時間がかかった割には当初の想定を下回る収穫量でした。自然を相手にするのは難しいですね。栽培農家のご苦労がよく分かります。
作業の後はとろろ蕎麦を堪能して解散しました。
来月はこの玄ソバを製粉して蕎麦を打ち地元の皆さんに振る舞います。

11月度例会を行いました

11月13日(日)、三田市ウッディタウン市民センターで11月度の定例会を行いました。
五段位認定会本審査を受験するため仙台遠征中のY下さんを除き、既に認定会を終えた会員が和気あいあいと蕎麦打ちを楽しみました。

五段位認定会にて見事合格!

11月12日、13日に全麺協そば道五段位認定会本審査が仙台で行われました。
神戸手打ちそばの会から受験したY下さんが見事五段位に認定されました。
おめでとうございます。
昨年度涙を飲んで以来この1年間更なる研鑽を積んでこの日に臨みました。
日頃の努力が実を結んで本当に良かったです。

ソバの刈取りを行いました

11月5日(土)、丹波青垣で栽培しているソバの刈取りを地元『チーム菅原』の皆さんと一緒に行いました。
台風の影響で倒伏したのち復活したものの茎が直立していないので刈取りに手間がかかり30人弱で二反の圃場のソバを手刈り、はざ掛けするのに3時間かかりました。
株は沢山収穫できましたが実入りが今一つのようです。
農作業のあとは恒例になった蕎麦の振る舞い。地元会員のI藤さんが腰痛に耐えながらキレイなお蕎麦を打ってくれていました。北海道産ボタンそばの新そばを盛りで頂きました。
2週間後は脱穀です。どれだけ収穫出来るか楽しみです。