三田市ウッディタウン市民センターで7月度例会を行いました。
4台の打ち台で中級者、初級者、上級者の順に3回転、それぞれの技術に応じたそば粉、配合比で今秋の段位認定会に向けて練習を行いました。
四段五段を受験する方には粗挽きの二八で各工程の精度を高める練習をしてもらっています。ただ、全麺協の粗挽き粉が急に難しくなりましたので9月に入れば水回し・練りに重点を移し繋がった麺線に仕上げる練習が必要になると思います。
五段の筆記試験は超簡単にする一方で実技試験のそば粉は高難度にするって全麺協の考えは理解に苦しみます。
